銀色プリズム~フィギュアスケートメモ帳~

日々思ったことやフィギュアスケートやスポーツのことなどちまちまと。フィギュアスケートは主に男子シングルのこと:羽生結弦選手を応援していますが、他に好きな選手たくさん。アイスダンスとペアも好き。

ジーコイズムと羽生くん。  


お盆とはいえ、仕事に行っていましたし、昨日は飲み会だったしで、一昨日録画した番組もほとんど見てないワタス。。。いや、正直忙しい中、過去たくさん見た過去プロの解説を何度も見る気はないわけで。つまりそれが過去プロへの偽らざる気持ちだすな。

一方、しばらくたってから考えるに、

正直言って、選択されたプログラム、
「バラード1番」
「SEIMEI」
が面白いか?と言われれば、面白くない。
まず、プログラムをつくっていく過程はもう満腹でしゅ!です。
まあ、試合で見てみようかな、くらいですな。

一方、「勝利」に拘るのであれば、この選択は「有り」だなとは思います。

去年のGPFの試合を見て、同じ頃に開催された「鹿島✖︎レアル」で、鹿島アントラーズの世界一のクラブに対してもあくまで勝利にこだわる、「勝利こそ全て」のジーコイズムでくらいつき、負ければ号泣する姿に、羽生君にもジーコイズムのようにあくまで勝ちにこだわる「勝利への美学」あるのだ、という記事を書いていたのだったなあ、と思い出しました。

ルーティン廃止っ。(2016/12/18 Sun.)

完成度?もっといいバラード1番ができる?

いいや、この選択はショート・フリーでノーミスして金メダルをとる、というノーミスで優勝することへの渇望の結果なんだろうなと思います。
特にフリーは、ソチのことを考えるとまあ、これしか考えられないだろうな。
ただし、勝ちに拘るのであれば、ショートは新しくした方が印象は良かったのでは?とは思います。
しかし、それもケイトリン・オズモンドちゃんや真凛ちやんの正直いまいちなジェフプログラムを見てしまうと、「もしやいまいちプロになってしまう?」という危惧もあるわけで。


勝利だけ考えれば今回の選択は「有り」ですが、スポーツを見る観客・ファンの目線としては、それプラス「めずらしきは花」、何か新しいこと、想像を超えていくものを期待する、とう気持ちがあるのは当たり前な話です。
例えばサッカーでは、勝利を期待しながら、一方勝利のために美しく面白いサッカーをしようとしないチームには根強い批判があります。
また、新しい戦術をとりいれず、同じようなフォーメーションを何年もしているチームはサポーターからもあきられることがある。
ファンだから、と言って「チームが選択したことだから」で黙っていなきゃいけない、ということはないのだと思う。

スポーツの中のスポーツであり、いわゆるゲージュツとは全く無関係に思われるサッカーでさえ、ただ勝利すればいい、という見方だけされているわけではないのである。

勝ってほしい、しかし美しく面白くあってほしい。

観戦者、ファンとしては自然な感情ではないかと思う。

だから、ファンであっても、両方ともリバイバルプロでがっかりする、というのはあり得るし、「スポーツ」として見ているならば、至極当然なのだ。

逆に競技はどうでも良くてw羽生くんを「個人」としか見ていないなら、「羽生くんの決めたことだから」としか思わないかもね。
いろいろ言う人のことを揶揄するでしょうね。

ある意味、今回のことはフィギュアスケート競技そのものが好きな人ほど揺れ動いた、とも言えますな。

ただ、従来から書いていますが、ここで愚痴を書いても書いているだけで選手、羽生くんは聞き入れる必要もないわけで。(そもそも聞き入れることはないだろうけど)


ま、ただ盛り上がらんなーと。。。


試合になったら盛り上がると思うの(´ω`)
あとオリンピックとGPFと全日本は勝負の面で楽しみですな、完成度、という面でも楽しみです。
でもまあ、オータムクラシックまでは他の選手の新プロ情報とジュニアで楽しませてもらいますわ〜。


そういうわけで、
試合がはじまるまでは楽しみはないが、
理解はできる、という結論に達しました。


以上である。


【追記】
最後に大事なことを書きませんでした。
朝方家事をしながら(遊びに来ている甥っ子達を追い回しながら。。。汗汗)スマホで書いたために肝心な気持ちが抜けていました。

羽生君が覚悟の気持ちを込めて決めたプログラム、「ショパンバラード1番」「SEIMEI」、この二つのプログラムが完成度をますます上げて平昌オリンピックの会場で不朽の名演として滑ることができることを期待し、応援します。

個人的には金メダル。。というより、抜けないトゲになっていたフリーでソチの忘れ物を取り返せる刻がくることを願っています。

それが一番の願いかのう。


【追記2】
今、姉が甥っ子達と一緒に帰ってきていまして、羽生君のプログラムについて聞いてみましたYO。

フィギュアスケートは時々見る程度の特にファンの選手もいない姉の感想~。
①両プロ再演について

「え!オリンピックでそんなことできるんだ!?(゚д゚)」「それは大丈夫なの?」

だった。。。。。

ですよね~興味がない人でもそう思いますよね~。。。。という一例がここに。。。

しかし一方そんな再演・再再演をする羽生君のことについては、

「皇帝といえばプルシェンコだけど、プル様が重いスケートで圧倒的な存在感をみせて会場を支配するのに対して、羽生君は軽やかか、浮遊感があって、それにもかかわらず会場を支配することができる東洋的な選手。
今までの西洋の選手とは違うように見える。」

「再演・再再演も他の選手なら「こなせるか?許されるのか?」というところだけど、羽生君だからこそ許される、凄いものになりそうな気がする。」

「SEIMEIを見て、このプログラムを極めたら凄いことになるのでは?と思っていたので、再演は本当に楽しみ。同じプログラムでも全然違う印象になるのでは?」
と思うと。

フィギュアスケートという西洋の競技でSEIMEIで東洋の頂点を極めるのではないか?と思ったとのこと。

よし!

ただし両プロ再演については、うん。ガッカリというより少し気になる、心配というところでしたな~。
ワカル、同じく。

いや、たぶんファンではない一般人はそもそもガッカリするという感情は生まれないとおもふwww



PS コメントをたくさんいただきましてありがとうございます!
お盆の間にお返事します( ´∀`)


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